[三島]布に広がる「音の絵」と”縫い絵“の世界

2025年10月9日(木)〜12日(日)まで、三島市waltzにて「音の絵」と”縫い絵“の時間へようこそ。が開催されます。

三島市出身の旅する縫い絵アトリエ大島亜佐子さんと、岡山県出身でオリジナル刺繍レーステキスタイルを制作する「音の絵」の間野菜々江さんの二人展。

二人がつくる刺繍布や洋服などの作品をwaltzの素敵な空間でゆったりと堪能できます。

旅する縫い絵アトリエ 大島亜佐子さんコメント

Q. 大島さんが間野さんと知り合ったきっかけは?

きっかけは、2016年くらいです。当時、夫がお世話になっていた岡山の本屋さん経由「音の絵」の存在を知り、私からラブコールを送りました。

その時一緒に作った布が「イト・トリドリ」という布で、今回の展示でも作品という形でご紹介します。

Q. 今回の展示のみどころを教えてください。

2人で作ったオリジナル刺繍テキスタイル、間野さんはその布でお洋服帽子小物などを。 私はお部屋に飾るアート小物や、作品集コサージュなどを展示販売します。布が紡ぎだす物語を感じていただけたらうれしいです。

10月11日のペラペラヨメナ ミニコサージュワークショップは、12:30回が若干空きがあるそうです。
参加希望の方は、InstagramのDMよりお申し込みください。


「音の絵」と”縫い絵“の時間へようこそ。

会期:2025年10月9日(木)〜12日(日)13:00~17:00
会場:waltz(三島市緑町1-1 ディレッタントカフェ3階
Official:Instagram
※ワークショップのお問い合わせ・申し込みはInstagramのDMよりご連絡ください。

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