沼津市の地域おこし協力隊として、「深海魚直送便」や「深海魚フェスティバル」を実現してきた青山沙織さんが、これからも沼津市戸田地区で活動を続けていくためのクラウドファンディングに挑戦中です。
新型コロナウィルス流行の影響により、魚が売れなくなった漁師のみなさんをサポートするため、スタートした深海魚直送便ですが、2021年3月末の地域おこし協力隊卒業により事業の継続が困難になっています。これかも漁師のサポートを継続するため、クラウドファンディングで支援を募集しています。
目標金額50万円はすでに達成し、現在ネクストゴールの100万円に挑戦中です。
リターンには、戸田限定深海魚グッズ5種(2,000~5,000円)や、深海魚直送便(8,000〜1万3,000円)、ヘンテコ深海魚直送便(1万円)、ラブカ1匹(10万円)など、1000円からリターンが設定されています。
新型コロナウィルスの影響で沼津の漁師さんたちも苦境に立たされています。産業と人々の生活が続いていくよう、新たなチャレンジが始まっています。
資金の使いみち
- 魚介販売許可申請のための改修工事 100万
- 魚介販売許可申請のための設備購入費用 50万円
- 人件費
- リターン品の制作費・送料
- ラブカ剥製費用 50万円