2022年4月9日(土)、10日(日)の2日間、沼津市・循環ワークスで「海洋プラスチック問題」を考えるイベントが開催されます。この2日間は、イベントや講演会などが行われます。
海と一緒に暮らす住民として知るべきことを、まずは興味のあることから一つずつ拾い上げてみませんか?
イベント情報
4月9日(土)
- ZOOMオンライン上映会『A PLASTIC OCEAN』
4月10日(日)
- 沼津市公認おさかなアートクリエイターの鈴木翔太の原画展示
- 我入道ビーチクリーン/協力 サバーソニック&アジロックフェスティバル(9:00〜10:00)
- 枝廣 淳子さん講演「海洋プラスチックゴミとは何か?」(13:00〜15:00)
時間 100分 製作年2016年 監督 クレイグ・リーソン
ZOOMオンライン上映会『A PLASTIC OCEAN』申し込み方法
メール(info@junkanworks.com )または 「循環ワークス」InstagramのDMに、上映作品名、お名前、参加人数をお知らせください。
その後、決済情報を送信しますので上映代(大人1,000円/大学生500円/高校生以下無料)をお支払い下さい。
※ 上映会終了後30分程度、想いを共有するディスカッションタイム有り(自由参加)
鈴木翔太 プロフィール
2010年1月31日生まれ 静岡県沼津市内の小学6年生
沼津市公認おさかなアートクリエーター
2017年、7歳(小学2年生)の夏、沼津市戸田のコンビニの店内に大好きな深海魚のイラストを描き上げ話題になり、 同じく沼津市戸田「道の駅くるら戸田」にて、7歳の冬休みから3か月間、「ぼくのだいすきなしんかいぎょ展」を 開催しました。水彩画を20作品仕上げ、絵画はオークション形式で販売。売上の60%(120,000円)を深海魚のPR に取り組む一般社団法人に寄付を行いました。
2021年1月、沼津市泊まれる公園「INN THE PARK」にて2日間、個展を開催。約500名の方がお越しくださいました。その後も静岡県内各所で作品展を開催しています。
枝廣 淳子 プロフィール
環境ジャーナリスト、翻訳家、大学院大学至善館教授、未来創造部代表、イーズ代表、チェンジ・エージェント会⾧、幸せ経済社会研究所所⾧
『不都合な真実』(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、環境・エネルギー問題に関する活動を通じて、地球環境の現状や国内外の動きを発信。持続可能な未来に向けて新しい経済や社会のあり方や事例を研究。「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。社会人向けMBAコースの大学院・至善館では、「システム思考と持続可能性への挑戦」の科目を担当し、ゼミでは「システム思考」や「変化の理論」に基づいたプロジェクト構想を指導。
循環ワークスは、環境に寄り添い「もの」や「人」を循環させてよりよい生活の仕組みを考える循環工場として、2021年にオープンしました。
間もなく循環ワークスもオープン1周年、5月には1周年記念パーティーも開催予定です。
4月のイベントカレンダー
Image by 循環ワークス
[海洋プラスチック問題を考える2日間]
日時:2022年4月9日(土)、10日(日) 10:00〜16:00
住所:循環ワークス(静岡県沼津市我入道浜町308)
Official:Web/Facebook/Instagram