[富士宮]山の読書室で古本と紙芝居にふれる「本とわたし」

Image by 虹ブックス

11月6日(土)、朝霧高原にある山の読書室 虹ブックス「本とわたし」というイベントが開催されます。
虹ブックスは、つげ義春公式グッズを手がける虹霓社がプロデュースする築60年超の納屋を改装した小さな読書室です。

この日、コレクターから寄贈された昭和30年の紙芝居の実演とひと箱古本市が開催されます。

虹ブックスには、つげ義春の全集や大全、単行本や掲載雑誌などガロ系の漫画やアート・サブカル系田舎暮らしに関連する本が多く収蔵されています。
湧水のせせらぎを聴きながら読書はいかがでしょうか。

紙芝居コレクターから寄贈された貴重な昭和30年の紙芝居
Photo by 虹ブックス

現在、ひと箱古本市出店者を募集中です。
古本はもちろん、自作のZINEを売ったり、売らずにおすすめ本を紹介したり…、楽しみ方は自由。

出店についてはメール、電話、SNSからお問い合わせください。


[本とわたし]

日時:2021年11月6日(土)10:00〜16:00
会場:虹ブックス(静岡県富士宮市猪之頭806
利用料:無料 ※ パソコン・電源使用の場合は500円/2時間
Official :WebTwitterInstagram

※ 一箱古本市の出店希望の方は、出店料は1,000円。電話(050-7130-8311/虹霓社)、メール、SNSのDMなどからご連絡ください。