[沼津]伝統的な塗り壁材をつくってみる「漆喰を手作りするワークショップ」

2024年3月17日(日)沼津・循環ワークス「漆喰を手作りするワークショップ」が開催されます。古くから壁に塗る建築材料として一般に広まっている漆喰(しっくい)ですが、その原材料を知っていますか?

沼津出身で自然素材を大切にする左官職人の左官折笠代表の折笠文昭さんと一緒に漆喰をみんなでつくります。

のり、麻すさ、石灰などを薪で炊き、混ぜ合わせ、漆喰をつくり、長期保存や熟成の方法も学びます。
当日は、9時〜16時の間に3回漆喰を仕込む予定です。途中参加、1回のみの参加もOKです。

くわしくは循環ワークスのSNS公式アカウントをご確認ください。

講師プロフィール

左官折笠 折笠文昭

1979年沼津市生まれ。1997年地元の高校を卒業後、九州の大分県にある原田左研 原田進親方に弟子入り。土壁、漆喰等を用いた左官工事を学ぶ。2004年地元に帰る、2015年左官折笠設立。
地元で土、藁、竹、砂、石灰、等の自然素材を使った左官に携わり今に至ります。自分の左官業で大事にしているけとは、できるだけ自然素材で壁を作る事、壁があまり主張しすぎないことです。


[漆喰を手作りするワークショップ]

日時:2024年3付き17日(日)9:00〜16:00
会場:循環ワークス(静岡県沼津市我入道浜町308
参加費:3,000円 ※高校生以下は無料。子供の参加大歓迎!! 昼食は別途1,800円(和処らんちや)予約可能。
定員:10名程度
持ち物:汚れてもいい服装、軍手、水筒
申し込み方法:Instagram、Facebook、メール(info@junkanworks.com )までお名前、参加人数、予定参加時間、ランチ予約の有無、電話番号を記入の上、お申し込み下さい。
Official:WebFacebookInstagram