遠州から移築された築約90年の古民家で営む古書店「書肆猫に縁側」が2月22日（木）に1周年を迎えます。それを記念して、これから数多くのイベントが開催されます。
その第一弾として、2月22日（木）と25日（日）に、元SBSアナウンサーで朗読をライフワークにされている村上裕子（ねこままゆうゆ）さんによる「ねこまま朗読会」が行われます。
両日とも2月22日「猫の日」にちなんだプログラムで、愛猫家でもある村上さんによる企画です。
朗読だけでなく、作品や作者についての背景知識、難しい昔の語句の事前解説もあり、文学の世界にやさしく触れる癒しのイベントです。
朗読会プログラム
2月22日（木）19：30〜21：00
- 竹下文子 「名前の猫」
- 夏目漱石 「吾輩は猫である」抜粋 など
2月25日（日）11：30〜13：00
- 室生犀星「猫のうた」
- 楠山正雄 「猫の草紙」
- ペロー「猫吉 親方 またの名 長ぐつをはいた猫」（楠山正雄：訳）
［ねこまま朗読会 in 書肆猫に縁側］
日時：2024年2月22日（木）19：30～21：00、25日（日）11：30〜13：00［開場］11：00
会場：書肆猫に縁側イベントレンタルスペース（静岡県静岡市葵区大岩本町８−２５）
参加費：1,000円 ※ お店で使える200円クーポン（有効期限無し・使用諸条件あり）、お茶菓子付き
申込方法：書肆猫に縁側のX、InstagramのDM、メール（nekoniengawa@gmail.com ）、公式LINEへ参加希望日、参加者氏名と人数をお知らせください。駐車場は予約時にご相談ください。
Official：Web／Instagram／ X ／note
※ 書肆猫に縁側は昼から営業していますので早めのご来店も可能です。店内に猫がいます。アレルギーのある方はご注意ください
