沼津新仲見世商店街に、新たに魅力的な場所が誕生します。その名も「PASO Shared Kitchen」、ここはシェアキッチンとしていろいろな方が利用し、魅力的なフードやドリンクが登場することになりそうです。
現在、プレオープンとしてさまざまな店舗が参加するイベントが行われています。
4月21日(金)・22日(土)は、湯河原の名店BAL CLAVEがPASOに出店、21日(金)にはスキマシネマとのコラボレーションで映画上映会も開催されます。
この日は、アメリカ映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を上映します。作品に合わせてBAL CLAVEのキューバサンドやスペシャルメニューの販売のほか、チケット購入者にはスペシャルドリンク1杯とピンチョスがついているので、美味しい香りと夜風を感じながら、この日限りの美味しい映画体験が楽しめそうです。
上映作品
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
(2014年 / アメリカ / 115分)
ロサンゼルスの一流レストランで総料理長を務めるカールは、大物料理評論家の来店に自らの創作料理で挑もうとするが、堅物なオーナーはそれを良しとせずオーソドックスなメニューを出すよう指示し、カールはやむなく従う。
しかし評論家からは冒険をしようとしない姿勢と料理を酷評されてしまう。カールは不慣れなツイッターでダイレクトメッセージのつもりで口汚く反論して炎上したうえ、再度来店した評論家に怒りを爆発させてしまう。レストランの客が事の一部始終を撮影した動画をYouTubeに流され、拡散されたため、カールは店を解雇されたうえ、そのことが原因で他のレストランからも採用を断られてしまう。
失意のカールに同情した元妻イネズの提案で、彼は息子のパーシーを連れて故郷であるマイアミを訪れる。そこでカールは熱々のキューバサンドイッチの美味しさを知り、これをフードトラックで移動販売していくことを思いつく。イネズの元夫マーヴィンから中古のフードトラックをもらい受けたカールは、早速話を聞いて駆けつけた元同僚で旧友のマーティン、息子のパーシーを含めた三人でフードトラックの営業を開始する。
カールの作るキューバサンドイッチはたちまち評判になり、その噂はソーシャル・ネットワーキング・サービスで瞬く間に広まっていった。そしてカールは自らの料理を酷評したあの評論家が待つロサンゼルスに向かうが、その道中で本当に大切なものは何かを知る。
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[スキマシネマ/『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』]
日時:2023年4月21日(金)[開場]18:30/[上映]19:00
会場:沼津新仲見世商店街(静岡県沼津市大手町4丁目)※ 雨天強風時は、NUMAZU DESIGN CENTERに変更
チケット料金:2,000円(BAR CLAVEスペシャルドリンク&ピンチョス付)※ 子どもは映画のみ無料
申し込み:専用フォームより
Official:Web/Facebook /Instagram/Twitter/YouTube
※ お席は先着順の自由席です。事前オンライン決済にご協力ください。