[沼津]for now丸天ビル最終日に贈る…朗読会「戯曲にて」

沼津・for now最終日の3月12日(日)、丸天ビルfor now 地下にあるスペース戯曲で朗読会が行われます。古本屋まるちゃんを筆頭に、朗読あり、音楽あり、チルる詩人の会メンバーはじめ、才能豊かな面々が集まります。

出演者プロフィール

野宮有姫

詩人、演劇人、共同創作者。あそぶひと。
人工物(例えばことば)と、自然物(例えばひと)の、本来無いはずの境界をとっぱらいたいひと。
生命活動(生活)=芸術であることを前提として、ひとや場所やモノと、領域横断的共同創作表現活動を続けている。
関東・福島を主として多拠点で活動。
猫と山と酒がすき。

青年団演出部所属/企画団体シックスペース代表/最近は絲人名義にて活動。

鴨志田家@kamoshidha

グルーヴと調和を大切にし、真実を模索する親子。この世界を受け入れ、理解してゆく。

鈴木竜一朗@suzukiryuichiro

写真家。生物学や民俗学に関心を持ち、様々な土地に出向き撮影をする。 近年はパフォーミングアーツにおける写真のふるまいに興味がある。

古地 由莉香 / こち ゆりか@yurika_kochi

「人と環境」を軸としあらゆる形で場づくりに携わる。space ‘戯曲’主宰。
様々な”役”を生きる中で見聞きし感じてきたものを、今生きる”役”へと還元している。

丸谷 良(@secondhand_bookstore_maruchan

言わずと知れた月刊イヌ時代編集長。30歳を機に長年勤めた公務員を辞め、目眩く夢の無職生活に入る。作家の椎名誠、野田知佑らに憧れ、無職中に南米を旅する。自身の日常や思い出を綴った「まるもっこりブログ」、本のあらすじや感想をリリックにしたためて表現する『ラップde名著』をインスタグラムにて不定期更新中。東京のお洒落なアーバンピープルをディスる筆致の鋭さは他の追随を許さない。
2022年10月、写真家の鈴木竜一朗氏、ミュージシャンで翻訳家の平田博満氏とともに朗読集団「チルる詩人たちの会」を結成。

音楽・伴奏者

なつみ

鳥の声や自然からのインスピレーションで即興演奏している。
絵本の朗読と音楽会を定期的に開催。

後藤師珠馬

1990年生。
大学生時代ジャズ研究会に所属。
盲目のマルチプレーヤー、ローランド・カークの録音に影響を受け、さまざまな楽器に触れる。
その後、静岡市内にておじさんバンドへの参加や、ソロでライブハウスにて演奏。
現在は沼津市内にて著作権消滅(パブリックドメイン)曲の紹介・演奏活動を行っている。

ウクレレ、リコーダー、鍵盤リコーダー、ハーモニカ、篠笛、メロディオン、三味線box、ポケットサックス(ザフーン)、ホラ貝、スライドホイッスル、カズーなどの楽器・鳴物を扱う。


[朗読会「戯曲にて」]

日時:2023年3月12日(日)14:00〜16:00
場所:丸天ビル for now(静岡県沼津市大手町5丁目4−1
入場料:入場無料、投げ銭
Official :Instagram