［裾野］MANUALgraph P.A.R.K.構想への期待

4月1日、裾野市にあるソファ専門ブランド「MANUALgraph（マニュアルグラフ）」が「これから叶えたい夢」として、MANUALgraph P.A.R.K.構想を発表しました。

MANUALgraph P.A.R.K.とは、FACTORY・STORE・HOTEL・CAFEで構成されるテーマパークのような場所。MANUALgraphが掲げるミッションの達成と、ブランドの世界観と思いを伝えるための拠点となります。

さらには、この場所をきっかけにMANUALgraphと一緒に裾野市の魅力を知ってもらう。「地域とブランドの発信拠点」を目指しています。

MANUALgraphの掲げるミッション

使い手とつくり手双方が幸せになれるものづくりを実現する
地域に人々を呼び込む、地域を代表するブランドになる
「FUN LIFE,FUN SOFA」をモットーに、ソファをはじめとしたインテリアアイテムやものづくりを通じて、お客様が「FUNな暮らし」を実現する為のお手伝いをする

MANUALgraphの掲げるブランドモットーは「FUN LIFE,FUN SOFA」。

職人をはじめ社員はもちろん、訪れる人にとってもFUN（わくわくする）な工場であるために、FACTORYでは、「ものづくり」を存分に体験していただける工場見学や、ワークショップなどのコンテンツを展開します。
STOREは、理想の暮らしが実現できる「暮らしのFUN」をお届けする店舗に。
HOTELは、泊まれるショールーム。宿泊することで「ソファのある暮らし」をよりリアルに体験できます。
さらに、CAFEは書店も併設し、MANUALgraphのソファに座って富士山を眺めながらゆったり過ごすことができます。地域の人の憩いの場であり、カルチャーとの出会いの場となることでしょう。

地域と共存する・地域を訪れるきっかけとなるブランドになるために、このMANUALgraph P.A.R.K.からさまざまな地域の魅力を発信する。
これはエイプリルフール企画「April Dream 4月1日は、夢の日。」に合わせて発表されたもの。あくまで構想なので、現段階では完成時期は未定ではありますが、夢の実現に向けて、これからMANUALgraphの挑戦がはじまります。