［沼津］春休みはお寺であそぼう「お寺deなごみ」

春休み真っ最中の3月24日（水）、沼津市の光厳寺で「お寺deなごみ」が行われます。
今回の「お寺deなごみ」では、境内で焼き芋を焼いたり、シャボン玉をしたり。子ども連れじゃなくても、大人だけでもOK。広い境内で思い思いのんびりすごしていいのです。

今回、助産師さんも参加し、お子さんの体重、身長、足のサイズの測定も行います。そのほか、育児に関する素朴な質問や相談もできるかも。

そもそも、「お寺deなごみ」は、会場となる光厳寺の住職の「お寺がみなさんの心の拠り所になれば」という思いから生まれたイベントです。
｢お寺は日常の中にある非日常を感じられる場所。ひとときでも、息詰まった気持ちを下ろしに来て欲しい｣と話す住職の五味寛融（ごみかんゆう）さん自身も子育て世代、さらに介護の経験もあります。
ほかにも、お寺deなごみメンバーは、「心のサポートが大切」と感じ、コーチングやグリーフケアなどを学んだ方々も集まっています。

小さなモヤモヤや漠然とした不安のお話をしてもいいですし、みんなで焼き芋をつくったり、作業を一緒にすることは気分転換にもなるかも。
もちろん、自然の中でのんびりしたいだけの人も大歓迎です！お寺は、何かをしてもいいし、何もしなくてもいい場所なんだそうです。
お寺が開かれた場所であるために、これまで光厳寺では、