［長泉］もうひとつのワンダーな世界「はじめまして、放散虫」開催中

長泉町・クレマチスの丘にあるミュージアムショップ「NOHARA BOOKS」で、「はじめまして、放散虫」が開催中です。

放散虫（ほうさんちゅう）とは、ガラス質の骨格をもつ単細胞のプランクトン。骨格の大きさは0.1~1mmくらいで、どこの海にもぷかぷか漂っている、小さな不思議な生きものです。

NOHARA BOOKSでは、放散虫の標本を電子顕微鏡で撮影した写真と合わせて、自然にかかわる本を制作している、スタジオ・ポーキュパインの絵本『ほうさんちゅう　ちいさなふしぎな生きもののかたち』（アリス館、2019年）や、さまざまな生きものの本を紹介します。

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顕微鏡からのぞいてみた放散虫の標本。不思議なかたちたちです！ 写真絵本『ほうさんちゅう　ちいさな　ふしぎな　生きもののかたち』では放散虫の写真が満載。ページをめくるたびに、美しくて複雑な放散虫の世界にどんどん惹き込まれていきます。巻末には、放散虫の生態などの詳しい解説も付いています。 #放散虫 #NOHARABOOKS #スタジオポーキュパイン #アリス館 #センスオブワンダー #ヴァンジ彫刻庭園美術館

NOHARA BOOKS(@noharabooks)がシェアした投稿 – 2020年 8月月13日午後7時27分PDT

この展示は、ヴァンジ彫刻庭園美術館で10月31日まで開催中の「センス・オブ・ワンダー　もうひとつの庭へ」展 関連企画です。

「センス・オブ・ワンダー　もうひとつの庭へ」展と合わせて、もうひとつの“ワンダー”な世界を体験してみませんか。